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只有asuka没死什么都好说
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に初登場するアスカは、日本姓が「式波」と改められた。
ユーロ空軍のエースで、階級は大尉。第8の使徒との戦い等を経て、シンジ達への見方や人生観を変化させ、他者とのふれあいによって笑うことができるようになった自分を発見する。当初はレイを「(ゲンドウの)えこひいき」、シンジを「(同じくゲンドウの)七光り」と呼び見下す。転居当初、自室でパペットを用いて「私は特別」「一人でやるしかない」と自分に語りかけるシーンがあった。このパペットは3号機の起動実験の時も待機室に持ち込まれており、「ASUKA」の刺繍が入っている。
第8の使徒戦後、独りでは何も出来なかったことを認め、シンジの呼び方を「バカシンジ」とし、自分を「アスカ」と呼ぶことを許可した。さらにレイにも弁当を渡すシンジの姿を見て露骨な焼きもちを見せたり、シンジ好みの味の料理を作ろうとするなど、シンジへの好意や独占欲を見せるようになった。加持には興味を示していない。本部エレベーター内でのレイとの対話では、「碇司令のおすまし人形」と思っていた彼女が、シンジに真摯な思いを寄せていると考えるようになる。その後、レイがシンジとゲンドウの和解のために食事会を予定したその日がEVA3号機の機動実験と重なることを知り、自ら3号機の実験パイロット役を志願する。3号機搭乗の直前、自分は孤高に生きているが、他人と触れ合うのも悪く無いとの考えをミサトに打ち明ける。起動直前のエントリープラグの中では「そっか、私笑えるんだ」とつぶやく。しかしその直後3号機は第9の使徒によって侵食され、ダミーシステム制御に切り替えられた初号機によってアスカが搭乗したまま使徒として処理された。その後生存が確認されたが、身体の侵食痕は消えたが精神汚染の恐れがある、との理由により厳重に隔離され、その後本編内での登場は無かった。
『Q』の予告編には左目を眼帯で覆い、破で着用していたものとは若干異なるプラグスーツで、青空をバックに笑顔で登場した。
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名前の由来は、旧日本海軍の御召艦蒼龍(初代)、航空母艦「蒼龍(2代目)」とアメリカ合衆国海軍航空母艦ラングレイ(CV-1)、ラングレー(CVL-27)(ただし、前者は沈没時は水上機母艦)、および、和田慎二の漫画『超少女明日香』の主人公・砂姫明日香から[5]。またアスカ(=明日)の母キョウコ(=今日)との言葉遊び。2009年に海上自衛隊の潜水艦そうりゅうが就役した。
新劇場版の「式波」については、旧日本海軍の駆逐艦に敷波型の敷波(初代)、綾波型とも呼ばれる吹雪型駆逐艦特II型の敷波(2代目)、海上自衛隊の護衛艦にあやなみ型護衛艦のしきなみが存在する。 |
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